資格の書類を集めておく

  • 自動車整備士技能検定の合格証書
  • 自動車検査員の教習修了証(該当する場合)
  • 技能講習の修了証(ガス溶接、玉掛け、フォークリフトなど)
  • 危険物取扱者免状

会社が保管している場合は、退職前に返却を受けてください。再交付には手間と費用がかかります。

実務経験の証明

上位の整備士資格の受験や、検査員の要件として実務経験の証明が必要になることがあります。

退職して時間が経つと依頼しにくくなります。近く受験や申請を予定している場合は、在職中に証明書を発行してもらってください。

転職先がすぐに決まっている場合

新しい勤務先で健康保険と厚生年金の手続きが行われます。用意する書類は主に次のとおりです。

  • 年金手帳または基礎年金番号通知書
  • 雇用保険被保険者証
  • 源泉徴収票(年内に転職する場合)
  • マイナンバーの確認書類
  • 整備士の資格証の写し
  • 運転免許証

空白期間ができる場合

健康保険

方法内容
任意継続退職前の健康保険を最大2年間継続できる制度。保険料は全額自己負担
国民健康保険市区町村に加入する。保険料は前年の所得で決まる
家族の被扶養者になる収入の条件を満たす場合

任意継続には退職日の翌日から20日以内という申請期限があります。

年金

厚生年金から国民年金への切り替えが必要です。市区町村の窓口で手続きします。

失業保険

雇用保険の基本手当は、退職後にハローワークで手続きします。自己都合退職の場合は給付制限があります。

離職票は退職後10日前後で交付されるのが一般的です。届かない場合は会社に確認してください。

確定申告

年の途中で退職して年内に再就職しなかった場合、年末調整が行われないため確定申告が必要になります。源泉徴収票は必ず保管してください。

返却するもの

  • 作業服、安全靴
  • 工場・事務所の鍵
  • 会社の携帯電話
  • 貸与された診断機、特殊工具
  • 名札、社員証
  • 健康保険証(退職日以降は使えません)

工具箱の中に会社の備品が混ざっていないか確認してください。

受け取るもの

  • 離職票
  • 源泉徴収票
  • 健康保険資格喪失証明書
  • 退職証明書(求めれば交付されます)
  • 資格証の原本(会社が預かっている場合)
  • 実務経験証明書(必要な場合)