退職届ビルダー

バス運転手の退職届・退職願を無料で作成

会社の代表者宛の書式に対応。ダイヤ改正から逆算した申し出時期、会社が負担した大型二種免許の返還請求、改善基準告示の拘束時間までまとめています。

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バス運転手の退職ガイド

バス運転手が退職届を出す前に知っておきたい情報をまとめました。

バス運転手の退職届 よくある質問

Qバス運転手の退職は何か月前に伝えるべきですか。
A法律上は、期間の定めのない契約なら民法627条1項により申し入れから2週間で終了します。実務では乗務員で1〜2か月前、指導運転者で2か月前、運行管理者に選任されている場合は2〜3か月前、営業所長なら3か月前以上が目安です。ダイヤ改正の区切りに合わせると調整がしやすくなります。
Q会社が出した大型二種免許の費用を返せと言われました。
A労働基準法16条は、労働契約の不履行について違約金を定めることを禁じています。一方、費用を貸し付けて一定期間勤務すれば返済を免除する仕組みは、実質が貸付であれば有効と判断されることがあります。業務命令として取得させたか、貸付であることが書面で明確か、返還を求める期間が合理的かが分かれ目です。まず誓約書や金銭消費貸借契約書を確認し、労働基準監督署または労働局の総合労働相談コーナー(無料)に相談してください。
Q最後の給与から免許費用を差し引かれました。
A労働基準法24条は賃金の全額払いを定めており、使用者が一方的に相殺することは原則としてできません。差し引かれた場合は、給与明細と誓約書を持って労働基準監督署に相談してください。
Q中休みの時間は労働時間になりますか。
A実態によって判断されます。完全に自由に過ごせる時間であれば休憩ですが、営業所での待機を求められている場合は拘束時間として評価される余地があります。中休みの時間と、その間の過ごし方を記録として残しておいてください。
Q拘束時間が長すぎると感じます。基準はありますか。
A厚生労働省の「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)で、バス運転者の拘束時間、休息期間、運転時間などの上限が定められています。改正された内容が2024年4月1日から適用されています。古い記事には改正前の数値が残っているため、必ず現行の告示を確認してください。違反の疑いがある場合は労働基準監督署または地方運輸局に相談できます。