宛名は誰にするか
宛名は雇用契約の相手方の代表者です。教室長ではありません。
| 勤務先 | 宛名 |
|---|---|
| チェーンの英会話スクール | 株式会社○○ 代表取締役社長 ○○ ○○ 殿 |
| 個人経営のスクール | ○○イングリッシュスクール 代表 ○○ ○○ 殿 |
| フランチャイズ教室 | 実際の雇用主である法人の代表者 |
フランチャイズの場合、看板のブランド名と雇用主の法人名が違うことがあります。雇用契約書で確認してください。
書類は教室長経由で本社に回るのが一般的です。渡す相手は教室長、宛名は代表取締役社長という形になります。
退職届と退職願の違い
- 退職願……退職を願い出る書類。承諾されるまでは撤回の余地がある
- 退職届……退職の意思を届け出る書類。提出後の撤回は原則できない
書く内容
- 表題(退職届/退職願)
- 「私儀」
- 本文(退職理由と退職日)
- 提出日
- 所属(教室名)と氏名、押印
- 宛名
理由は「一身上の都合により」で足ります。
例文
退職届
私儀
このたび、一身上の都合により、令和○年○月○日をもちまして退職いたします。
令和○年○月○日
○○校 ○○ ○○ 印
株式会社○○
代表取締役社長 ○○ ○○ 殿
業務委託の場合
業務委託契約であれば、退職届ではなく契約の解除通知や、契約終了の申し入れという形になります。
契約書に解除の手続き(何日前までに書面で通知するか)が定められていることが多いため、まず契約書を確認してください。
提出前に確認すること
- 就業規則または契約書の申し出期限
- 契約期間の定めがあるか
- 教材、備品、鍵の返却
- 有給休暇の残日数(雇用契約の場合)
- 歩合・インセンティブの精算