警備員が退職する際の制服・装備品の返却について解説します。

返却が必要な物品リスト

制服関連

  • 帽子(制帽)
  • 上着(冬服・夏服)
  • ズボン
  • ネクタイ
  • ベルト
  • 雨具(レインコート等)
  • 防寒着

装備品

  • 無線機・トランシーバー
  • 懐中電灯
  • 警笛
  • 腕章
  • 安全ベスト(反射ベスト)
  • ヘルメット

その他

  • 社員証・IDカード
  • 鍵類(現場の鍵、ロッカーの鍵)
  • 業務日誌・報告書のテンプレート
  • マニュアル類

クリーニングについて

  • 制服はクリーニングして返却するのがマナー
  • クリーニング代は原則自己負担
  • ただし、就業規則で会社負担と定めている場合もある

返却しない場合のリスク

制服代の請求

  • 会社から制服代の弁償を求められる場合がある
  • 給与からの天引きは労基法上問題がある(同意なき天引きは違法)
  • 天引きされた場合は労働基準監督署に相談

警備業法上の問題

  • 警備員の制服を退職後に着用するのは違法行為に該当する可能性
  • 制服の悪用は警備業法違反

返却の方法

直接持参

  • 退職日に営業所に持参するのが一般的
  • 最終出勤日にまとめて返却

郵送

  • 退職代行を利用した場合等、直接返却できない場合
  • 追跡可能な方法(宅配便等)で送付
  • 送料は自己負担が一般的

トラブルを避けるために

  • 返却時にチェックリストで確認してもらい、受領書をもらう
  • 返却物の写真を撮っておく
  • 郵送の場合は送付記録を保管する