パート・アルバイトの退職届の書き方
パートやアルバイトでも、退職届を提出するのが望ましいケースがあります。基本的な書式は正社員と同じですが、いくつかの注意点があります。
退職届は必要?
- 口頭で済む場合が多い — 小規模な職場では口頭連絡だけで退職が認められることも
- 書面で残すメリット — 「言った・言わない」のトラブルを防げる
- 会社から求められた場合 — 就業規則で退職届の提出が定められている場合は必要
書き方のポイント
- 書式は正社員と同じ — 「退職届」の表題、「私儀」「一身上の都合により」の定型文はそのまま使えます
- 所属の書き方 — 「○○店 パートタイマー」のように雇用形態を添えてもOK
- 宛名 — 会社の代表者宛て。個人経営の場合は店長宛てでも可
- 退職日 — 法律上は2週間前の通知でOKだが、就業規則を確認
例文(パート・アルバイト)
退職届
私儀
このたび、一身上の都合により、令和○年○月○日をもちまして退職いたします。
令和○年○月○日
○○店 パートタイマー
○○ ○○
○○株式会社
代表取締役社長 ○○ ○○ 殿
有期雇用(契約期間あり)の場合
契約期間が定められているパート・アルバイトの場合は注意が必要です。
- 原則として契約期間中の退職は認められない
- ただし契約開始から1年以上経過していれば、いつでも退職可能(労働基準法第137条)
- やむを得ない事由(体調不良、家族の介護等)がある場合は契約途中でも退職可能
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