警備員が退職届を書く際の「退職理由」について、例文付きで解説します。
退職届の理由は「一身上の都合」が原則
退職届に記載する退職理由は、自己都合退職であれば「一身上の都合」の一言で法的に問題ありません。
具体的に書くべきケース
- 会社都合の退職(退職勧奨・警備契約終了による人員整理): 失業保険の受給条件に影響
- 体調不良による退職: 特定理由離職者として認定される可能性
「一身上の都合」で済むケース
- 立ち仕事がきつい
- 夜勤が体に合わない
- 給与への不満
- 人間関係の問題
- 他の仕事に就きたい
警備員の退職理由 例文
自己都合退職
| 状況 | 退職届の例文 |
|---|---|
| 体調不良 | このたび、体調不良により業務の継続が困難となりましたので、令和○年○月○日をもちまして退職いたします。 |
| 一身上の都合 | このたび、一身上の都合により、令和○年○月○日をもちまして退職いたします。 |
会社都合退職
| 状況 | 退職届の例文 |
|---|---|
| 警備契約終了 | このたび、貴社の警備契約終了に伴い、令和○年○月○日をもちまして退職いたします。 |
| 退職勧奨 | このたび、貴社の退職勧奨に伴い、令和○年○月○日をもちまして退職いたします。 |
夜勤・立ち仕事がきつい場合
退職届には「一身上の都合」と書きますが、長時間の立ち仕事や夜勤で体調を崩している場合は「体調不良により業務の継続が困難」と書くことをおすすめします。医師の診断書があると、失業保険で「特定理由離職者」として認定される可能性があります。