飲食店の退職届の書き方|正社員・パート別の例文付き
飲食店の退職届の書き方を、雇用形態別に解説します。
正社員の場合
宛名
- チェーン店: 「株式会社○○ 代表取締役社長 △△ △△ 殿」
- 個人店: 「○○レストラン オーナー △△ △△ 殿」
所属の書き方
- 「○○店 キッチン」
- 「○○店 ホール」
- 「○○店」(部門を分けない場合)
パート・アルバイトの場合
パート・アルバイトの退職届も基本的な書式は正社員と同じです。
宛名
- チェーン店: 正社員と同じ(代表取締役社長)
- 個人店: 「店長 △△ △△ 殿」でもOK
ポイント
- 書式は正社員と同じ(パート用の特別な書式はない)
- 必要に応じて「パートタイマー」と記載
退職届を受け取ってもらえない場合
- 内容証明郵便で送付
- 労働基準監督署に相談
- 退職代行サービスの利用
飲食業界では人手不足から退職を認めないケースもありますが、期間の定めのない雇用契約の場合、退職は労働者の権利です(有期契約の場合はやむを得ない事由が必要)。
会社都合退職の場合の注意
店舗閉鎖や退職勧奨など会社都合の退職では、自分から退職届を提出しないのが原則です。退職届を出すとハローワークで自己都合退職として扱われ、失業保険の給付開始が遅れるリスクがあります。会社都合の場合は、会社から「解雇通知書」や「退職勧奨同意書」をもらいましょう。