医療事務の退職届の書き方を、例文とテンプレート付きで解説します。

医療事務の退職届の基本構成

宛名の書き方

医療事務の退職届の宛名は、勤務先によって異なります。

  • クリニック: 「○○クリニック 院長 △△ △△ 殿」
  • 病院: 「医療法人○○会 ○○病院 理事長 △△ △△ 殿」
  • 大規模病院: 「○○病院 院長 △△ △△ 殿」

所属部署の書き方

  • 「医事課」
  • 「受付事務」
  • 「総務課 医事担当」

小規模クリニックの場合、部署名がないことも多いです。その場合は省略して構いません。

退職届と退職願のどちらを出す?

  • 退職届: 退職の意思が確定している場合
  • 退職願: 円満退社を目指す場合

クリニックの場合、院長との関係が近いため、まず口頭で伝えてから退職願を提出するのが円満です。

提出の手順

  1. 1 院長に口頭で退職の意思を伝える
  2. 2 退職届を提出(院長に直接手渡し)
  3. 3 レセプト業務・患者対応の引き継ぎ
  4. 4 退職手続き

クリニック特有の注意点

  • 院長が退職届を受け取らないケースがある(小規模クリニックで多い)
  • その場合は内容証明郵便で送付する
  • 退職届のコピーを手元に保管する

封筒の書き方

  • 白封筒を使用
  • 表面に「退職届」と書く
  • 裏面に氏名を書く(部署名がある場合は部署も記載)