SES・客先常駐エンジニアの退職届の書き方|提出先はどこ?
SES・客先常駐エンジニアの退職届の書き方について解説します。
SESエンジニアの退職届は自社に提出
SES(システムエンジニアリングサービス)で客先常駐している場合でも、退職届は自社(所属会社)に提出します。客先には提出しません。
提出先と宛名
- 宛名: 「株式会社○○(自社) 代表取締役社長 △△ △△ 殿」
- 提出先: 自社の上長またはSES営業担当
客先への連絡
客先への連絡は自社が行うのが一般的です。自分で客先に退職を伝える必要はありません(自社と相談の上で対応)。
契約途中の退職は可能?
SES契約はあくまで会社間の契約であり、あなた個人の労働契約とは別です。会社間の契約期間に関係なく退職できます。
民法第627条により、期間の定めのない雇用契約は2週間前に申し出れば退職可能です。
SESエンジニアの退職で注意すべきこと
- **違約金**: 退職による違約金は法律上無効です。請求されても支払う必要はありません
- **引き継ぎ**: 客先のプロジェクト資料やアカウント情報の整理
- **貸与品の返却**: 客先のPC・入館証、自社のPC等
- **競業避止義務**: 契約書に競業避止条項がないか確認