公務員の退職届はいつ出す?年度末退職のスケジュール
公務員が退職届(辞職願)を出す最適なタイミングを解説します。
年度末(3月31日)退職が基本
公務員の退職は年度末(3月31日)が基本です。人事異動のサイクルに合わせるためです。
退職スケジュール
| 時期 | やること |
|---|---|
| 7〜9月 | 退職について検討、転職活動開始 |
| 10〜11月 | 上司に退職の意思を相談 |
| 11〜12月 | 辞職願を提出 |
| 1〜3月 | 引き継ぎ、有給消化 |
| 3月31日 | 退職日 |
年度途中の退職
やむを得ない事情がある場合は年度途中でも退職可能です。ただし、任命権者の承認が必要です。
注意点
- 人事異動の内示後に退職を申し出ると、人事計画に大きな影響がある
- 異動内示前(通常2月頃)までに意思を伝えるのが望ましい
定年前早期退職優遇制度
国家公務員の場合、勤続20年以上で45歳以上の場合に早期退職募集制度(応募認定退職)として退職手当が加算される制度があります。地方公務員の場合は各自治体の退職手当条例に依存し、制度がない自治体もあります。対象かどうか人事部門に確認しましょう。