銀行員の退職届の書き方を、例文とテンプレート付きで解説します。

銀行員の退職届の基本構成

宛名の書き方

銀行員の退職届の宛名は、銀行の種類によって異なります。

  • 都市銀行・地方銀行: 「株式会社○○銀行 取締役頭取 △△ △△ 殿」
  • 信用金庫: 「○○信用金庫 理事長 △△ △△ 殿」
  • 信用組合: 「○○信用組合 理事長 △△ △△ 殿」
  • 証券会社: 「○○証券株式会社 代表取締役社長 △△ △△ 殿」
  • 保険会社: 「○○保険株式会社 代表取締役社長 △△ △△ 殿」

所属部署の書き方

  • 「○○支店 融資課」
  • 「○○支店 営業課」
  • 「本店 法人営業部」
  • 「○○支店 窓口業務課」

退職届と退職願のどちらを出す?

  • 退職届: 退職の意思が確定している場合
  • 退職願: 円満退社を目指す場合

銀行では円満退社が重視されるため、まず退職願を提出するのが一般的です。

提出の手順

  1. 1 直属上司に口頭で相談
  2. 2 支店長に報告
  3. 3 人事部に退職届を提出
  4. 4 担当先の引き継ぎ
  5. 5 最終出勤日

封筒の書き方

  • 白封筒を使用
  • 表面に「退職届」と書く
  • 裏面に所属支店・部署と氏名を書く

銀行特有の注意点

  • 退職届のコピーを取っておく
  • 銀行の機密情報に関する誓約書への署名を求められることがある
  • 転職先の開示を求められても、答える義務はない